2015年05月13日

春の大不調を自然療法で撃退する

この春は転職が重なって体調を大きく崩してしまいました。

風邪が全然治らず、その中で面接に通っていたら突然顔にひどいじんましんが出て、何日たっても消えなくなってしまいました。

いつも皮膚科に通っていたのですが、思い立って違うところに行ってみると、「うまく汗がかけないこの季節は、じんましんがひどくなる人が多いんですよ。顔はお湯で軽く洗うだけにして、身体も無添加石鹸の泡で手を使って軽く洗ってください。お風呂は40度以下で5分以下にしてください」といわれました。

薬は前のところは5種類出ていたのですが、2種類に減ったにもかかわらず、言われたとおりにしていたらだんだん治ってきたんです。


あとは、飲み物をハーブティにして、アレルギーにいいというルイボスティーにブレンドして飲み続けたこと、疲れたときはできるだけ早く寝るようにしたことでしょうか。

それと鍼灸院で、よく血を抜いてもらいました。
老廃物を含んだ血が停滞しているポイントに、鍼をしながらうっ血した分だけの血を抜いて(ほんの少しです)血液循環を促す方法で、顔のじんましんがかなり楽になりました。


大好きなアロマテラピーは、痒さでイライラした時ににおいを嗅いで気分転換したり、眠りにくいときに枕元に好きな香りをティッシュに垂らして寝たりしていました。

自然療法大活躍で、春の不調を乗り切ることができてホッとしています。


Posted by akatsuki at 23:40│Comments(0)
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